中間テスト対策法、中間テストを最大限に生かす方法
中学生 2017年5月18日
今回の中間テストこそ何とかしたい!
そう思っている中学生、高校生はたくさんいると思います。
中間テスト対策と聞いた時に、まず何をしますか?
テスト範囲を確認して、何を勉強するか決める。
そして、計画を立てる。
今日は数学のどこをやって、明日が英語の何ページをやるなど。
結局はそんなところでしょうか?
ほとんどの生徒さんが1週間から10日前位からテスト対策を始めます。
そして思っていた計画の半分位しかやらずにテストに望んで結果は前回とそう変わらない。
テスト勉強は計画を立てる前の段階から始まっています。
正しい勉強法で勉強をすることが成績アップの一番の近道です。
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まず中学生の1学期の中間テストの傾向としては、中1、中2、中3、どの学年も点数が取りやすいというものがあります。
特に数学、英語は基礎的な問題が多いので、低得点を取りにくいです。
平均点が比較的高くなるので、勉強が出来る様になったと勘違いをして期末で大きく失敗する生徒が多いので要注意です。
数学や英語の点数が取りやすい分、他の、国語、理科、社会の勉強にもより力を入れて他の生徒と差をつければ全体の成績を底上げできるでしょう。
高校生の生徒に関しては学校ごとの違いが中学校よりも大きくあります。
だから、1学期はこうだと言い切ることは難しいですが、テスト範囲が比較的広くないことが多いので、早めに対策をすれば有利に勉強が出来ます。
ただ、勉強で大切なことはやり方です。
元々勉強が出来る出来ないではなく、上手くできているかどうかがもっとも大切です。
ダイレクトゼミでは勉強法から指導をして一人でも上手く勉強が出来る様にします。
もしこれまで
・勉強のやり方がわからない。
・塾や家庭教師を習っても成績が伸びない。
・勉強のやる気が出ない。
そういう生徒は一度ダイレクトゼミの無料体験学習をお試しください。
必ずいいきっかけを作れると思います。