個別指導塾の
定期テスト対策で結果が出ない方
「個別指導塾塾に通っているけど、
成果が出ない…」
そんなお悩みの原因と解決法とは?
「集団塾に通っていたけど授業についていけなくて、
成績も上がらないから個別指導塾に変えたのに定期テストの結果が全然良くならないの…」
とお悩みの方はいませんか?
個別指導塾は先生 1人に対して生徒が2~ 4人のタイプや、完全に1対 1のタイプなど様々なタイプがあります。
集団塾と比べると先生の目が生徒に届きやすい為、勉強が苦手な子や集団塾で成果が出ないお子様が個別指導塾に通う傾向にあります。
ただ、個別指導塾に通っていてもどうして成績が上がらないお子様がいるのはなぜなのでしょうか?
個別指導塾に通っていも定期テストの成績が上がらない原因を一緒に考えてみましょう。
個別指導塾で伸びない原因
個別指導塾は先生 1人に対して生徒が1人という完全 1対1 の個別指導から、先生 1人に対して生徒が2~4人ぐらいという形式のものがあります。料金面を考えると完全 1対1 だとかなり高い月謝になる事から、ほとんどの個別指導塾が先生一人に対して複数の生徒に対して指導する形式の個別指導塾が一般的です。
個別指導塾で定期テストの成績が伸びない原因は主に3つです。お子様が個別指導塾に通塾されている場合いくつあてはまりますでしょうか?
1:質問できない
2;家庭学習ができていない
3:質問出来る時間自体が少ない(一人の先生が複数の生徒を教える為生徒 1人あたりにとれる時間が限られている)
そもそも集団塾だと合わない、定期テストの結果が良くならない、それなら集団より個別指導の方が向いているのでは・・・?という事で個別指導塾に通い始めた経緯をお持ちのご家庭も多いかと思います。ただ、個別指導は結局自分から質問しないと問題を解いているだけで時間が過ぎてしまいます。塾の先生から「わからない所はどこ?」と聞かれてもわからない所自体がわかっていなかったらまず問題解くしかありません。
上記の事からわかるようにまず家庭学習を行い、事前にわからない所、先生に質問する所を用意して個別指導塾に行かないと塾の時間を有効活用できません。これらが、個別指導塾で定期テストの成績が伸びない1と2の原因です。
では、3の個別指導塾で質問出来る時間自体が少ないとはどのような事なのか?という事についてですが、単純に 120分授業を4 人の生徒が同じ教室にいる場合、 1人あたま30 分しか指導して頂けないという事です。
120分のうち30分が指導を受ける事が出来る持ち時間だとすると残りの時間は他の生徒につきっきりという形になるので、本人はプリントや教材を自習する時間という事になります。 質問するのが苦手なお子様、控え目なお子様などは、積極性のあるお子様に塾の先生の時間を多く奪われて、場合によっては本来 30分間は指導を受けれるはずの持ち時間がもっと短くなってしまう可能性もあります。 今までドリームがご相談に乗らせて頂いたご家庭の中には授業中 1回も質問していなかった…というお子様もいらっしゃいました。これが個別指導塾に通塾していてもなかなか定期テストの成績につながらないという原因です。
個別指導塾に依存せず、
まず有効活用する為にはどうするか?を考えましょう!
集団塾に比べて個別指導塾は月謝も高い場合が多いので、個別指導塾を有効活用する為にも上記の 3点の原因に対しての対策をしっかり行い個別指導塾に行かれる事をおすすめします。
もちろん、上記の問題に対しての対策をしっかりと取っている個別指導塾も見受けられますが、本当に素晴らしい先生、家庭学習環境支援まで行って頂く塾でない場合は生徒自身に依存してしまう部分が多いので、上記の 3点の対策をお子様自身で行った上で個別指導塾を有効活用して下さい。
ドリームなら…
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普段から生徒の宿題を管理するから、
圧倒的に勉強習慣が身に付きやすい
個別指導の塾や通常の家庭教師だと、指導時間の使い方は以下の4パターンの場合がほとんど。
1:生徒が勉強する時間
2:講師が生徒の間違っている問題をチェックする時間
3:講師がその問題を考える時間
4:実際に指導する時間
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